バイオハザード出演の中国人女優 リー・ビンビンが尖閣対応を批判し、日本でのPR活動を拒否!【画像あり】

2012年9月14日に世界同時公開となるハリウッド映画「バイオハザードV:リトリビューション」に出演の中国人人気女優のリー・ビンビンが、尖閣諸島問題を巡って日本を非難。同映画の日本での宣伝活動の参加を拒否しているんだそうです。


中国人人気女優リー・ビンビンさん


チャイナネットが伝えるところによると、リーさんは、「尖閣諸島は中国固有の領土だ!」と表明し、9月3日に都内で開催された映画「バイオハザードV」の試写会を欠席。
日本版ポスターから、リーさんの写真を削除するようにと申し出ているんだそうです。

この件に関し、配給元のソニーピクチャーズエンタテイメントでは、「もともとポスターに使う予定はないし、ポスターに彼女の写真などは掲載していない」と回答しているようです。

リーさんといえば、2010年に開催された上海万博でパクリ疑惑で大騒ぎとなったテーマソング「2010は、待っている」でメインの一人として出演された女優さんですね。

その時の動画が↓

(54秒あたりから出てくる赤いドレスの女性)

日本では、あまり有名な女優さんではないですが、こうやってみると結構前から日本とかかわりのある女優さんなんですね。

それにしても、バイオハザードって日本のゲームメーカーのゲームが原作なのに、それならなんで出演したんでしょうねw

動画は削除される場合がありますので、お早めにご覧ください!!

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